【30~40代に勧めたい】2023年版steamおすすめローグライクアクションゲーム8選

こんにちは、今回は私が実際にプレイしておすすめできるsteamのローグライク・ローグライトゲームを紹介していきたいと思います。
※ローグライク(ローグライト)の定義が広いためsteamタグでローグライク(ローグライト)とついているものを選んでいます。

ローグライク(ローグライト)とは?
・ランダムマップ生成
・パーマデス(やり直しが出来ない、セーブ&ロードで最良の結果を求められない等)
・ターン制コンバット(敵と味方は基本的に停止
行動を選んでから行動開始)
・グリッド移動(マスからマスへ移動する)
・複数の攻略法が可能な複雑さ
・非モーダル(すべてのアクションがいつでも実行可能)
・資源管理
・ハックアンドスラッシュコンバット(戦闘自体が目的でそれを繰返し行うもの等)

紹介順がおすすめ順というわけではないのでご了承下さい。
点数もそれが原因で作品の印象が変わる恐れがあるため付けませんでした。

noita(steam)

『Noita』はNolla Games開発の魔法アクションローグライトゲームです。
敵や物に魔法を当てるだけではなく、環境を上手く使い色々な世界を進んでいき世界を楽しむことが目的です。
まさにハクスラ感満載のゲームですね!

のんくん
のんくん

溶かす・燃やす・凍らせる・蒸発させる等、色々な方法がありますよ。

しぃちゃん
しぃちゃん

私は断然爆破ね!
ボカンボカン吹き飛ばしていきたいわ!

ざっくりストーリー

ストーリーはゲーム中で殆ど語られていません……。
個人的には錬金術師の悲願である『黄金の秘法』を求めているのではないかと思ってます。

操作は基本的には『浮く』『魔法を打つ』『何かを蹴る』『ポーションの中身を出す』くらいです。
操作自体はシンプルなのですが難易度はかなり高い部類に入ると思います。
ゲームを始めた直後は何がどのような物なのかわからず事故死をしてしまう事も多々あります。
私も始めたばかりの頃は5分も持たずにゲームオーバーを繰り返していました。
しかもゲームを繰り返す事で積みあがる物はプレイヤーの知識と腕前だけで、レベルや特典はまったくありません。

ですので、アクションゲームが苦手な方やゲームにまでイライラしたくないという方には向きません。
逆にアクションゲームが得意、難易度の高いゲームがしたいという方にはおすすめです。
そしてこのゲーム、シナリオはほぼ存在しないためストーリーを楽しみたい方には不向きです。

専用記事はこちらです。

noitaの紹介記事もありますので興味を持って頂けた方は参考にして頂きたいです。
どれだけキャラクターが育っても漫然とプレイをしていると一瞬でゲームオーバーになってしまう緊張感があります。 ですので、頭を使ってハクスラをしたいという方にして頂きたい作品です。
合ってる人には中毒になりそうなくらいのゲームですが、そこは強い心を持って自制して頂ければと思います(笑

おすすめポイント
  • (序盤)地味でも難易度の高いアクションゲームがしたい
  • ローグライク系特有の「ありもの」で打開する事が好き
    • このゲームは特にその色が強い
  • オリジナル魔法を開発して俺TUEEEしたい

HADES(steam/PS4/PS5/switch)

HADESはSupergiant Games開発のローグライクアクションゲームです。
ハデスというだけありストーリーはギリシャ神話を元に作られています。
プレイヤーは冥界の不死身の王子(ザグレウス)となり、冥界から家出をする事が目的となります。
父親である冥界の王ハデスはその家出を阻止するために配下に王子の行く手を阻むという、親子喧嘩としてのストーリーも楽しいです!

のんくん
のんくん

親子の仲の修復はできるのか? それとも険悪なまま終わってしまうのか?
それはプレイヤーのあなた次第かもしれません。

しぃちゃん
しぃちゃん

親子以外に出てくる登場人物との仲を深める事もできるわよ!
私はタナトスが好き……えへへへ。

ざっくりストーリー

冥界の王であるハデスとその息子であるザグレウス。
反抗期のサグレウスは家出をし、父親であるハデスはそれを阻みます。
しかし途中で出会うオリュンポス(天界)の神々はザグレウスの親戚で、何故か彼の家出の手助け(神の恩恵)をしてくれます。
親戚の助けを得てザグレウスは無事家出ができるのか?
そしてオリュンポスの神々はなぜ手助けしてくれるのか?

正直序盤は『ゲーム楽しい』で進めていましたが、途中から『ストーリーが気になる』の方が強くなっていた気がします。
それくらい魅力的なストーリーなんですよね!


ゲームとしては操作性がのレスポンスが良くローグライト特有のパワーアップシステムのランダム制、繰り返す事でキャラクターのステータスの底上げが可能、選んだ武器により攻略法が変わると、と基本ですが楽しいシステムとなっています。
ステータスの底上げがあるため、アクションゲームが不慣れな方でも回を重ねていけばゲームクリアを目指せる作りになっているのも嬉しいですね。
難易度の調整もできるのでアクションゲームが得意な方でも問題なく楽しめます。

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steam以外にもPS4・PS5・Switchでもプレイ可能ですので是非プレイしてみてください。
アクションゲーム好きの方なら買って後悔しないと思います!

ちなみに現在『HADES2』を開発中なので今からものすごく楽しみです!

おすすめポイント
  • 爽快な操作のアクションゲームを楽しみたい
  • 多彩で派手なアクション操作がしたい
  • しっかりとしたストーリーも楽しみたい

Rogue Legacy 2(steam/switch)

Rogue Legacy 2はCellar Door Games開発の世代交代ローグライクアクションゲームです。
プレイヤーは今代の冒険者として冒険し、力尽きると次世代へと”系譜”が繋がって行くのです。
この手のゲームには珍しく、世継ぎは独自の特性やアビリティを備えたものが多いです。
しかもメリットよりはデメリットになる特性の方が多いかもしれません。
ユニークな世継ぎを使いこなし冒険の目的を達成するのです!

しぃちゃん
しぃちゃん

弱視だったり身体が弱かったり平和主義者だったり、どうしてこの世継ぎ達は冒険に出ようと思ったのかしら?

のんくん
のんくん

そこはほら、お家柄的な事情とかで出ざるを得なかったんじゃないでしょうか。
乱世はどの時代も厳しいものです……。

ざっくりストーリー

わりとネタバレ色が強いからストーリーの話はできないよ、ごめんね。
自分(プレイヤー)は何故冒険をしているのか、その謎も楽しんでください!

ゲームとしては繰り返しプレイする事を前提とした難易度であるため、回復方法が乏しかったり敵が硬かったりと序盤はかなり難しいと感じると思います。
ですが冒険を繰り返しお金を稼ぐ事でステータスの底上げや装備の調達をし、知識とテクニックをつけて冒険を進めていく流れです。
多様な職業がありその数だけ攻略法があるので自身にあった攻略法を模索する楽しみもあり、操作の遅延も感じられないレベルのレスポンスの良さも爽快感のひとつで、文句なしのおすすめ作品です!

おすすめポイント
  • 多種多様な職業や特性でマンネリ化し辛いゲーム性
  • ユニークな特性が多いため他のゲームには無い驚きや楽しさ
  • ローグライク系では珍しく?自キャラ・敵キャラ共に見た目が可愛らしい

『2』なのでもちろん前作の『1』も文句なしのおすすめですが、ストーリーが繋がっているという訳でもないので今からやるなら『2』の方がおすすめ。
理由は出来る事が幅広くなっている事やシステムや操作性も向上しているからです。
あとはsteam版では『1』が日本語非対応という点……。
一風変わった、でもしっかりとしたローグライクアクションを楽しみたい方はこのゲームはいかがでしょうか?

Skul: The Hero Slayer(steam/PS4/switch)

Skul: The Hero SlayerはSouthPAW Games開発の2Dローグライトアクションプラットフォームゲームです。
アクションプラットフォームゲーム?と思って調べてみたところ「プラットフォーム=共通の土台」という意味があるようで、調べてみてなるほどと思いました。
というのもこのゲーム、主人公であるスケルトンの『スカル』が別の頭にすげかえる事によって、今までとは別の力・体型になるというものだからです。

のんくん
のんくん

「スカルの体=共通の土台」という事なんだね、なるほど。

しぃちゃん
しぃちゃん

試しにのんくんの帽子と私のリボンを交換してみようかしら?

ざっくりストーリー

人間たちに捕らわれた魔王様を助ける為に、スカルが勇者・冒険者・帝国軍に一人立ち向かいます。
しかしスカルは魔王城で警備をしていたただのチビスケルトン……自分の力では魔王様は救えない!
歴戦の兵の頭を自身につける事でその力を扱う事ができる特殊能力を持っていたため、その力を頼りに囚われの魔王様を助けにいこう!

このゲームも他のローグライク同様繰り返して強くなるタイプのゲームで、操作のレスポンスも問題ありません。
そしてこのゲームの醍醐味は頭のバリエーション(職業)がかなり多いという事です。
なにしろ頭の数が約100種類もあるそうで、そしてレア度が低い頭もアップグレードする事で能力が強化され最後まで使う事ができる!(かもしれません)
自分が使う頭と装備のシナジーを考えて冒険を進めていく流れになります。
やりこみとして全頭でクリアしてみるのも面白いかもしれませんね!

ゲームを進めていくうちにストーリーが少しずつ明らかになっていくのですが、私はクリアをするまでミスリードをしていました。
それが何かは悔しいから語りませんので、ぜひクリアして自身で解き明かしてください!
ただ、1周目でも思った以上に難易度が高く苦戦しました(笑

クリア後もストーリーが続いていきますので長く楽しめる作品になっています。
面白いゲームに飢えている方はプレイしてみてはいかがでしょうか?

おすすめポイント
  • 多様なキャラクター(頭)を操作する楽しみ
  • 多数の敵(特に雑魚が多目のゲーム)を上手く倒せた時の爽快感
  • 頭によって装備のチョイスが変わるため、プレイ毎にバランスを考える楽しみ

Dead Cells(steam/switch)

『Dead Cells』はMotion Twin開発のローグヴァニアです。
※ローグヴァニア=ローグライト+メトロイドヴァニアなのでローグライク作品として換算
プレイヤーは頭の無い人間?(囚人らしい)である主人公を操作し王の元までたどり着く事がとりあえずの目的です。
というのも、アップデートを繰り返し進めるエリアが増えてたからです。
最近も新たなDLCを開発中らしく、かなり息が長く人気も長いゲームですね。

しぃちゃん
しぃちゃん

1つ前のSkul: The Hero Slayerでも話したけど、Dead Cellsはコラボで他のローグライク系ゲームのキャラになれたりするわよ!

のんくん
のんくん

好きなゲームのキャラになれるとその装備が弱くてもついつい使ってしまうんですよね。

ざっくりストーリー

明確なストーリーは語られておりませんが所々にこの世界の情報が散りばめられており、その情報を元に自分で「こんな話なのかな?」と推測する事になります。
ここで語るとネタバレになってしまうためお話できません、ごめんね。


ゲームとしてはエリアをクリアし次のエリアへ進みボスを倒し次へ進みという流れのゲームなのですが、その進むエリアを自身で選んでいくところが特徴です。(エリアはある程度ランダム生成)
基本の武器は近距離・遠距離・盾に限らず2つ、特殊武器(設置するものや爆弾等)2つ、アクセサリー1つの系5つの装備を自分の好みやシナジーに合わせて持ち替えていきます。
装備の種類もかなりの数があるので新しい武器を使う楽しさもあります。

そして敵の動きもわりと早く主人公の動きも早いので、攻撃・回避・スルー等と早いテンポで次々と選択を迫られるゲームとなっています。
ですので、難易度も結構高めになっていますが繰り返す事で装備を充実させ攻略がしやすくなっていきます。

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このゲームも1周目をクリアしてからが本番というようなタイプのゲームです。
ただ、それがユーザーを飽きさせない作りになっているからこそ息の長いゲームになっているのだと思います。
いまだに人気が高いことと、開発のやる気が見られる事からまだまだアップデートが続く可能性もありますのでお値段以上のゲームだと言えるでしょう!

    おすすめポイント
    • テンポの速いプレイをゲーム側に要求されており、それを達成する楽しみ
    • 数ある武器のシナジーを見つけたり、新たな武器を使う楽しみ
    • 発売から4年以上も経っているのに未だに新たなDLCが開発されている

Vampire Survivors(steam/iOS/Android)

『Vampire Survivors』はponcle開発のローグライトゴシックホラーカジュアルゲームです。
プレイヤーは多数存在する個性の違うキャラクターを操作し、30分間生き残る事が目的になります。
ちなみにストーリーというようなストーリーはありません。

のんくん
のんくん

(敵を倒すしか生き残る方法はないけど)どんな方法を使ってでも30分間生き残ればOKです。

しぃちゃん
しぃちゃん

それだけ聞くとすっごく簡単そうだけど、もちろんそんな事ないわよね?

このゲームは見下ろし型の2Dアクションゲームなのですが、操作方法は驚きのキャラクターを上下左右に動かすだけです!
攻撃ボタン?ありません! ボタンを押すときはアイテムを選択する時だけ!
攻撃は持っている武器を自動で使い続けるので、プレイヤーは迫りくる敵にそれを当てるだけです。

ただその敵の数が半端な数ではありません!

そしてこのゲームは世界中でもの凄い人気でかなり凄い販売数です。
その人気が出た一端が、もの凄い量の敵を捌く事が出来た時の爽快感もあると思います。
それまでにプレイヤーが装備の準備をし、敵の圧力に火力が勝った時の達成感が病みつきになります。

それはもう時間を忘れてプレイをしてしまう程に!

1プレイが30分程度とはいえ『次のステージが開放』『新しいキャラクターが追加』『ステータスアップをさせて失敗したステージにリベンジ』と、ついつい『もう1回だけ……。』と思える作りになっていますが、これがいい意味で本当に怖い!
プレイをする皆様、寝不足や遅刻にだけは注意して楽しんでくださいね。

    おすすめポイント
    • 敵の圧力に火力が勝った時の達成感
    • 手に入る装備がランダムのため、いい組み合わせで手に入れられた時の満足感
    • 操作がもの凄くシンプルなので誰でもプレイできる

Children of Morta [Co-op](steam/PS4/Switch)

※Co-op(プレイ)とは協力プレイという意味で、多人数プレイができるゲームを指します。

『Children of Morta』はponcle開発のローグライトクアクションRPGです。
プレイヤーは並外れた力を持つヒーロー家族の1人を選び、家族のために邪悪に立ち向かいます。
プレイヤーキャラクターは『父・長男・次男・長女・次女・従兄弟』の6人で、最初は父が世界の異変を解決するために旅立ちます。
ちなみにゲームのテーマは「家族」で、親である立場の方が親(特に父親)の目線でプレイをするとかなり感情移入が出来ると思います。

しぃちゃん
しぃちゃん

一家を守るために身体を張っているお父さんって感じね!

のんくん
のんくん

子供達がどのような気持ちで旅立とうとするかも見て頂きたいです。
自分が子供だった頃の事を思い出して共感できるかもしれませんね。

ざっくりストーリー

ベルグソン家(主人公となる家族)が代々守ってきた聖なる地に異変が生じる事から始まります。
それを(操作できるキャラ以外も含めた)家族一丸となり解決策をみつける旅にでます。
親としては子供を危険な旅へ連れて行きたくない。
子供としては家族の力になりたい・子供扱いされたくない等の理由で協力したい。
様々な想いを交わしながら家族の絆を深め、世界の平和を取り戻す。

ゲームシステムとしては基本攻撃・サブ攻撃・回避・特殊アビリティを駆使して迫り来る敵や罠を搔い潜り、待ち構えているボスを倒していくという流れです。
キャラクターで出来る行動が違うため、使いやすいキャラクターだけ使い続けたいところではありますがそうはいきません。
キャラクターには疲労度が設定されており、何度も冒険に出ていると「堕落」状態になってしまいペナルティが発生してしまいます。
そのため他の家族を使って改めてレベルを上げるという作業が発生してしまいますが、それを楽しいと思える方にはおすすめのゲームだと思います。※他の家族を強化する事での恩恵も勿論あります。
ちなみに題材が家族という事もあり2人まで同時プレイが可能です。

それと、家族のやりとりにセリフは全く無い代わりにナレーションの解説で進んでいきます。

その声が渋くてすんごく良い!

個人的にはこのナレーション(土師孝也さん)があるお陰でより楽しめました!

疲労度の設定がある事で『次も同じキャラクターであれを試してみよう』が出来ない場合があり、そこでプレイが一区切りになる事があります。
ゲームをやりすぎ防止には良いかもしれませんが、それが逆に冷める要因になる事もあるのでメリットでもありデメリットでもあります。
それを差し引いてもおすすめのゲームである事には変わりはありませんので、協力プレイができるローグライトゲームを探している方はぜひ!

    おすすめポイント
    • 冒険に失敗しても(疲労度以外の)ペナルティーがないので冒険が無駄にならない
    • 協力プレイをする事で1人プレイとはまた違った攻略ができる
    • 家族でのセリフが全くないが故に会話を想像し楽しめる
      (その際に流れるナレーションがそれを後押ししてくれる)

Vagante [Co-op](steam/PS4/switch)

『Vagante』はNuke Nine開発のサイドビュー形式の2Dローグライクアクションゲームです。
美しいドット絵と難易度の高さ、操作のレスポンスの良さが特徴です。
ただ死にやすさを難易度とするならば、ここで紹介しているどのゲームよりも難しいと思います。
日本語非対応ですが、日本語化MODがあるので是非導入してください。(むしろ必須レベル)

のんくん
のんくん

初見プレイでゲームの注意点を理解していないと本当に一瞬で死んじゃいます。

しぃちゃん
しぃちゃん

私は誇張無しで最初は3分でゲームオーバーになったわよ!

ざっくりストーリー

ストーリーに関しては全く語られていないし恐らく無いです。
ちなみにVagante Wikiに記載してあるストーリーは
『即死級トラップが待ち受ける薄暗いダンジョンをおっかなびっくり歩きながら,奥に眠る財宝を目指すのだ。』
のみです。

ゲームの操作は『ジャンプ・物理攻撃・魔法・武器の切り替え・アイテムの使用・拾う』くらいです。
職業は5つありどの職業も他とは違う攻略方法を要求されます。
ゲーマーとしてはとりあえず全ての職業を通常難易度でクリアしたくなります。

ですが通常難易度でも難易度が高い!

しかもゲームオーバー=初期状態と積み重ねるものが無いので知識と技術を上げるしか攻略法がない!
なので、高難易度死にゲーを続ける自身が無い方にはおすすめできません。
ですがソロだけでなく2~4人までのマルチプレイが可能なので、ゲーム自体は楽しいと思える方はマルチプレイをして頂けるとまた違った楽しみ方が出来ると思います。
個人的にはマルチプレイの方が制約は多いけど楽しいなと思いました。

基本的にはクリア後は特に何もないゲーム(難易度は変更できますが)ですので、5つの職業でクリアをしたら『もういいかな』と思われるかもしれません。
ただ、オンライン協力プレイが出来る事と、同時に4人でプレイできるという点は他のローグライト系ゲームには無い魅力です。
一緒にイチからプレイをできる相手が居る方にはプレイしていただきたい作品です!

おすすめポイント
  • 高難易度死にゲーをマルチで共有できる楽しさ
  • 難易度の高さ故に攻略できた時の達成感が大きい
  • プレイヤーキャラクター+ペットのドット絵が可愛い

最後まで読んでいただきありがとうございました。
どれか1つでも皆様に刺さる作品が紹介できたのであればなによりです。
それと、もしよろしければ皆様のおすすめ作品を是非コメントして頂けると嬉しいです!
お手数だとは思いますがよろしくお願いします!

それでは皆様、趣味で活きるゲームライフを!

のい
のい

子供の頃からゲームと漫画を糧に生きてきた人。 大人になりレザークラフトが追加され、日々趣味に触れて生きています。 趣味があってこその人生!

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