先日新しいプレイ動画が公開された『ゼルダの伝説:ティアーズ オブ ザ キングダム(totk)』
もちろん映像を見させて頂きましたが、従来通りに冒険はもちろんですが『モノを作る』という大きなコンセプトが見られました。
いちゲーマーとしてもとても興奮する内容でしたが、これは子供の発想力を高めるためにもいいゲームなのでは?と思いました!
純粋にゲームとして見ても大人から子供まで楽しめると思いますし、今作は戦闘(操作)が苦手な人を助けるシステムもありますので、「前作が難しかったから今作はちょっと様子見ようかな」と思っている人も大丈夫ではないかと思います。
- 『ゼルダの伝説 totk』の判明した新要素について
- 『ゼルダの伝説 totk』の個人的目玉要素について
任天堂のメインターゲットが若年層である事もあり、子供の遊びだけでなく成長にも目を向けている事が良くわかりますね。
ちなみに私は今回のプレイ動画を見た後に全力で予約をしました!
ゼルダの伝説:ティアーズ オブ ザ キングダムの発売日は2023/5/13で定価は7,920円(税込)です。
ちょっと高いなと思われるかもしれませんが、開発期間が約6年と考えれば妥当ではないかと。
100時間遊んだら1時間80円と考えればかなり安いお買い物ではないかと思います。
多分私は100時間じゃ済まないので実質タダ!
ギリギリになると発売日に購入できない可能性もありますので、今のうちに予約しておくことを強くお勧めします!
周りが盛り上がってる中でお預けなんて、これほど辛い事はないわ!
ウルトラハンドで作った物の動画を撮りたいがために録画・配信環境も作ってみました。
判明した新要素について
それでは今回判明した新要素についてお話していこうと思います。
それとは別に、前作のbotwで使っていたビタロック等の要素はどうなったのでしょうか?
使えるのか使えないのか、使えるなら新要素との組み合わせで出来る事等も気になりますね!
『モドレコ』モノの動きを逆再生!
Youtube:プロデューサーの青沼英二がプレイする『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』より引用
まず1つ目はモノの動きを逆再生することができる力『モドレコ』です。
名前の由来は『戻る』と『レコード(記録)』かな?
動画では空島(空に浮いている島)から落ちてきた岩を逆再生する事で空島へ行っていました。
それ以外の使い方はまだ発表されていませんが、色々な使い方がありそうですね。
私の想像をあげてみると……
さすがに喧嘩別れしたカップルの気持ちを元に戻すことはできないわよね。
実際にプレイして何が戻せるのか早く試してみたいです!
失敗したリンクの料理は元にもどるのか?
『スクラビルド』装備にモノをくっつける!
Youtube:プロデューサーの青沼英二がプレイする『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』より引用
2つ目は装備にモノをくっつけて新たな効果の装備に作り替える『スクラビルド』です。
名前の由来はきっと『スクラム(一致団結)』と『ビルド(組み立てる)』ですね。
動画では武器に自然物(石や木)をくっつけたり、武器同士をくっつけたり、盾にも同じように色々とくっつけたりする事ができるシーンが見れました。
長い棒+長い棒で『超長い棒』なんて事もできていましたし、前作の戦闘で苦戦した方も一方的に攻撃できるから安心です!
他にも『盾+煙を出すキノコ=目くらましできる盾』や、『矢+魔物の目玉=追尾する矢』など、組み合わせ次第で沢山の事ができそうでわくわくしますね!
長い棒+生肉で武器を作ったら精神的な嫌がらせできそう……。
ニチャァ!
『ウルトラハンド』モノ同士をくっつける!
Youtube:プロデューサーの青沼英二がプレイする『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』より引用
3つ目はモノとモノをくっつけたり剝がしたりできる『ウルトラハンド』です。
イメージとしては接着剤みたいなものでモノ同士を固定する感じですね。
これの由来はなんだろう……ゴッドハンド(匠の技)的な感じかしら?
動画では丸太3つと扇風機2つをくっつけてボートみたいなものを作っていましたね。
ウルトラハンドでくっつけた扇風機(動力があるもの)は、他のくっつけたモノと連動しているみたいで、どこを叩いても動力がON/OFFできるような感じでした。
ということは、1つの集合体に付けた動力を別々にON/OFF(扇風機①を動かしている間に扇風機②を休ませる事は)できないのかな?
ただ、今回の動画と前回の動画(totkの2ndトレイラー)にも紹介されていた車には燃料タンクのようなモノが見られたので、ON/OFFは出来なくても長く動作する事はできそうですね!
車に気球にドローンみたいなモノも作れるみたいですね。
作ったモノをする事ができるのかどうか、どんな動力があるのか、接続できる数に限りがあるのか今から気になる事が山積みです(ハァハァ
モノ作りが好きな人って大体こんな感じですよね。
ウルトラハンドで作ったモノにモドレコってできるんだろうか……?
『トーレルーフ』天井を抜けた先まで移動する!
Youtube:プロデューサーの青沼英二がプレイする『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』より引用
4つ目は天井があればその先(上)まで移動する事ができる『トーレルーフ』です。
これは今まで山の上に行くには登らなくてはいけなかったところ、それをせずとも頂上まで移動する事ができる能力のようです。
これは『通れる』と『ルーフ(屋根』だね!(ドヤッ
これは今のところゲームを攻略するための手段かプレイヤーの面倒を省くための仕様の2つが思いつきますが、あとはウルトラハンドで作った建築物で動けなくなった時の救済措置とかかな?
モノ作りに直接的に関わる能力ではなさそうですが「この天井の先はどこに続いているんだろう?」と色々想像したり試したり、沢山の楽しみ方もできそうです!
建物の2階が男子更衣室になっているような場所はないのかしらね!
無いんじゃないでしょうかね!
『スカイダイビング』空島からの滑空!
Youtube:プロデューサーの青沼英二がプレイする『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』より引用
最後にリンクの能力とは違いますが、空島から落ちた際に空を滑空する事ができます。
これで「高い山に登るのが面倒だから上から頂上に行ってみよう」なんて事もできるんでしょうか?
問題はパラセール(ハンググライダーのようなもの)等の着地手段が使えるかどうかなのですが、流石に使えないなんて事はないと信じたいです。
そうでなければ、水面が近くに無い場合は……という事になってしまいますからね。
流石にリンクと言えど、これだけの高さからではまず助からないでしょうし。
この方法でしか行けない場所があったりするのでしょうか?
上に簡単に戻れるのであれば何度も飛び降りたいところではありますが、これも実際にプレイしてみるまではわかりませんね。
まだ1ヶ月以上もあるのか……今からそわそわしちゃいますね。
私も露天風呂(男)があるかどうか、今からそわそわしちゃうわ!
(多分)ないですね!
まとめ
私はクラフト系のゲームが大好きなので、スクラビルドとウルトラハンドの情報だけで購入決定しました!
個人的には純粋に作るのが好きなのですが、『考えて・組み立てて・試して・また考えて』というサイクルは子供はもちろん大人も想像力を養う事ができて本当におすすめです!
昔レゴでよく遊んでいた民としては早く色々作りたい……ハヤクハヤク
ゲームの話とは少しそれてしまいますが、どんな遊び・趣味・仕事でも想像力はものすごく大事です。
創作活動をしている立場なので言える事ですが、『オリジナリティ』は今までの人生の積み重ねがあってこそ生まれてくるものです。
AI技術が急激に発達してきた昨今では、今まで以上にオリジナリティが重宝される時代だと思います。
創作・思考のとっかかりはゲームでいいと思います。
攻略サイトや攻略動画などは見ずに自分で色々と試して失敗して成功してください!
創作うんぬんは置いておいても純粋に面白いゲームになっていると思いますので、ゲームとして楽しむだけでもぜひぜひ!
前作の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をやった事が無い方は今のうちにプレイしてみるのもいいかもしれませんね。
6年前のゲームではありますが、今でも十二分に楽しめますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
固定概念にとらわれず、あなただけの最高傑作を作ってSNSで自慢しちゃいましょう!
私もそんな作品が作れるように頭をコネて頑張ってみようと思います!
めざせ1万いいね!
このゲーム以外にもおすすめのゲームは沢山ありますので、興味があればぜひ見ていってください。
それでは皆様、趣味で活きるゲームライフを!
子供の頃からゲームと漫画を糧に生きてきた人。 大人になりレザークラフトが追加され、日々趣味に触れて生きています。 趣味があってこその人生!
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